令和元年動物愛護法改正
〜動物虐待の厳罰化、責任ある飼育を〜 (BAN2019年11月号掲載) 令和元年6月12日、第198回国会(常会)において、動物虐待の罰則引き上げなど動物の適正飼育のための規制を強化し、犬猫へのマイクロチップの装着・登録を義務付ける「動物の愛護及び管理に関する法律当の一部を改正する法律」が可決成立した(令和元年6月19日法律第39号)。ブリーダーやペットショップ、飼い主には、責任のあるペットの取扱いが求められる。 戻る