富士山の安全確保に関する3条例
〜オーバーツーリズム対策の参考に〜 (BAN2025年1月号掲載) 2024年3月、山梨県は、富士山の安全確保に関する3条例を制定した(同15日公布)。外国人観光客による弾丸登山や、登山道などの混雑が問題化したことから、登山道の通行料として2000円を徴収できることとし、オーバーツーリズムへの対策として効果を上げている。 戻る