地域警察官のための実況見分調書の書き方

実務書

警察職員の方のみ購入可能書籍です。

実況見分の書き方が即刻、役立つ!

本書は、実況見分調書の書き方について、地域警察官が取り扱う機会の多い窃盗罪のうち侵入窃盗、詐欺盗、乗り物盗、非侵入盗に絞って解説したものです。想定事例に沿った作成例が、地域警察官が実況見分調書を作成する際に即刻、役立ちます。

地域警察官のための実況見分調書の書き方とは

客観的でわかりやすい調書作成のポイントを摘示

客観的でわかりやすい実況見分調書作成のポイントを、解説本文中に太字で摘示しています。

窃盗罪の23手口を想定事例として解説

本書では、窃盗罪のうち、特に地域警察部門で日々直面する機会の多い事件を想定に取り上げ、手口の解説とポイント、実況見分調書作成上の留意事項を端的に解説しています。

実際の書式を使用したわかりやすい記載例

記載する際の留意事項を本文で解説し、実際の書式に、特に立会人の指示・説明の記載方法をわかりやすく掲載しています。巻末には、見取図作成時に役立つ主要な作図記号等を収録しました。

実務書 読者の声

最新版のご紹介

地域警察官のための実況見分調書の書き方【初版】

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発行日 : 2015年4月30日

定価 : 880円(本体価格800円+税)

A5判 152頁

※この書籍は、警察職員の方以外には販売していません。

購入のお申し込み

地域警察官必携!こんな一冊がほしかった!

  • 最も届出の多い窃盗罪の中から、特に地域警察官にとって作成頻度が高いと思われる23手口を選定して掲載しました。
    弊社発行書籍「被害届の書き方」と想定事案を合わせていますので、併せてご活用いただけます。
  • 記載する際の留意事項を本文で解説し、実際の書式に、特に立会人の指示・説明の記載方法を分かりやすく掲載しています。
  • 実況見分調書を記載するに際して、気を付けなければならないことと、記載例を掲載しています。