事例式 初動対応

実務書

警察職員の方のみ購入可能書籍です。

事案の発生時に、まず「やるべきこと」がわかり、自信と誇りを持った職務執行を実現!

本書は、事案の発生(受理)に際し、まず「やるべきこと」、事案捜査(処理)に際し、特に「注意すること」について、事例に沿って端的に述べた地域警察活動マニュアルです。

事例式 初動対応とは

初動対応について『交番』で取り扱う事案を部門別に収録

交番で取り扱うものについて、地域警察部門(20事例)、警務警察部門(20事例)、刑事警察部門(20事例)、生活安全警察部門(20事例)、交通警察部門(20事例)、警備警察部門部門(5事例)の計106事例を収録しています。

警察学校(初任科)卒業時からの「必携の書」として

事案の発生時に、「やるべきこと」と「注意すること」が端的に掲載されている本書は、警察学校(初任科)を卒業されたばかりの方が自信をもった職務執行ができるように構成されています。制服のポケットに入るサイズなので、待機中・休憩中の確認にもご活用いただけます。

実務書 読者の声

最新版のご紹介

事例式 初動対応【第2版】

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発行日 : 2025年10月31日

定価 : 1,700円(本体価格1,546円+税)

ポケットサイズ 176頁

発行日以降の発送となります。

※この書籍は、警察職員の方以外には販売していません。

購入のお申し込み

『交番』で取り扱う事案を部門別に収録。

  • 交番で取り扱う部門別事案の対応要領を簡潔に分かりやすく掲載。特に青年警察官が不安に感じていることを払拭できる内容です。


  • 第2版改訂のポイント

  • ○クマ出没時の対応、現場における対応
  • ○闇バイトに応募した者等から保護等の相談を受けた場合の対応
  • ○マイナ運転免許証の保有
  • ○交通指導取締り(自転車の反則行為)
  • 等の項目を新規追加し、最新の課題・対応要領を反映。より一層“使える”内容へとアップデートしました。


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